こんちには、大して調べもせず大雑把にあれこれ始めてしまう皐月です。
今回の記事は「衝動的に敷いてみた天然芝が一年後どうなったか」と
自宅の芝の個人的な満足度を書いていこうと思います。
まずは個人的満足度を先にお伝えしたいんですが
90点です。
理由として、やはり生き物は可愛いです。
あれこれ手入れも大変ですが、やはり手を入れた分だけ愛着が湧く。
これはメンテフリーな人工芝にはない大きな魅力だと思います。
先に芝生を敷いた友人からは絶対に止めたほうがいいと口すっぱく言われながらも
敷いた天然芝、しかも大雑把な皐月が、どんな手入れをして、1年後の現状どんな状態になってるのか
書いていきます。
芝を敷いて1年後の今の状況
まずはこちらが我が家のいびつな形をした庭になります。
もともと地盤は粘土質だそうで雨が降ると土の上に、水溜りが消えない部分が
いくつかあるところでした。

こんな感じでところどころに焼け?枯れがあります。
ただこれは放っておくと緑に復活したりして、場所が絶えず移ってるので
最近はあまり気にしなくなりました。

1年通して使っているリビングのエアコンの室外機下はいつも枯れ気味です。
なぜだかは分かりませんが日当たり的にも環境的にも良くはなさそうなので
調べもせず、あきらめている状態です。
芝生で蚊に刺されることも多く、せめてもの反撃と言うことで
虫が嫌がる植物を植えています。
蚊とり草、バジル、あと見えないかもしれませんがローズマリーも植えています。
植えてみたあとどう変化があったかというと
刺されます。

あとここが、水はけが悪くて水溜りになっていた部分。
案の定芝が定着せず、剥けてただの土みたいになってます。

あと、まあそれなりに枯れた色の所があったりと。
現状はこのようになっております。
この次の章では皐月が「1年間、どんな手入れをしてきたか」
を書いていこうと思います。