どノーマルのまま1年間林道攻めたセロー250その後

セロー250がついにファイナルエディションと言うことで
2020年、思わず新車で衝動買いしてしまいました。
せっかく新車で購入したので出来るだけノーマルのまま
ただ出来るだけ好きな道を走ってみました。
ちょうど1年が経とうとしていたころ砂利の林道で
いつものように気持ち良く回していた、ある朝
こけました。
割とがっちり。

写真では見えづらいですが右腕はぼっこり腫れました。
擦り傷大小あわせて4箇所ほど。
車体のダメージとしてはブレーキレバーに擦り傷、ミラーが両側ぷらんぷらん(逆ネジでセーフ)
マフラーのガードがべっこり&すれすれ

とりあえず車体も身体も自走可能だったのでそのまま帰ってきましたが
それを踏まえて1年経過後の林道行きまくったどノーマルセローの状態。

まずは距離は2990キロ。林道と車道の走行割合は1:2くらい。
林道までの道のりは一般道なので空気圧は適正のまま、やや硬めで山を走ってました。

まず一番がエンジン下の本来ならばアンダーガードが欲しい部分。
石や砂利のヒットでせっかく綺麗に塗装されているフレームがかすかすです 涙

同じくゴールドの格好いいリムも石ヒットダメージ数箇所。
タイヤは前後とも7部山くらい?

ここまで乗ってみての感想は、軽いし気持ち良いし多少雑に扱えるおもちゃってとこで
とってもいい感じ。
あえて言えばエンブレ感が強すぎるのと、車体が高い。
バイクっても安いもんではないけどでもこけて泥んこになるオフ車が
65万って、、やっぱり皐月の感覚では高いです。
でも良いんです。リセールは一切考えずにガシガシと楽しんで行こうと思います。